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リノベーションで本当に悩むこととは

こんにちは!

私は普段、リノベーションやDIYのイベントの企画などを担当している高田です。
お客様にリノベーションについてのアンケートをしてみると、
「リノベーションの雑誌を良く見る」
「いつかリノベーションしたい」という声は多いものの、

「リノベーションの相談を誰にしたらいいのかわからない」
「伝えたいことが伝わらない」
「したいことをどう伝えたらいいのかわからない」
という悩みを持っている方がたくさんいらっしゃいました。。

いつも雑誌やインターネットで見ている素敵なお家。
いつかこんなおうちに住みたいと憧れるリノベーション物件。

海外のお部屋みたいにしたいしキッチンは○○がいい、家具は北欧風で揃えて。
新しいキラキラした生活を想像をして、ワクワク。
そんな時間はとても幸せですよね。

しかし、いざ自分がリノベーションをすることになると…

「ショールームに来たはいいけど、全部が魅力的に見える。」
「シンプルな家がいいけど、本当に住み心地はいいのかな。」
「今持っている家具を使いたいけどどうしたら雰囲気がまとまるの?」

悩みはたくさんでてきます。

自分の家、大切な家族が住む家だからこそ、そんな悩みはきっと尽きません。
自分で思い描いているもの、本当にやりたいこと、頭の中のイメージを現実にしてくれる、
そんな人がきっと必要ですよね。

その悩みは誰によってどのように解決されていくのでしょうか。

そこで、私高田もリノベーションの現場の事実を知るために、
社内にいる設計とお客様の打ち合わせ風景を、少しのぞかせていただくことになりました。

【M様の相談】

リノベーションを検討し相談にいらっしゃったM様。img_5557

  • プロフィール

ご主人様、お子様の3人家族。
ご自身の趣味は洋裁とピアノ。
家の中で好きな場所はソファの上。
週3でご主人の職場であるご実家(自営業)を手伝っている。


M様と物件を一緒に探し終えた営業から引き継ぎ、デザイナーの小原とM様との打ち合わせの様子を近くで見させてもらいました。

M様:今日はよろしくお願いします。

デザイナー(以下デ):こちらこそ、よろしくお願いします!よいおうちが実現するようにお手伝いさせていただきます。

M様:実は・・・早速なんですけど、私なりに間取りを考えてみたんです。お客様スケッチ

:すごく丁寧に描かれてますね!こだわりがありそう。

M様:描くのにすごく時間がかかりました。以前少しインテリアの勉強はしていたんですが…

:そうなんですね。ここまで綺麗に描ける方なかなかいないですよ。

M様:ほんとですか?ありがとうございます。うれしい(笑)

:この中でこだわった部分って、どこかありますか?

M様:キッチン周りの導線ですかね?買い物から帰ってきて、手を洗ってそのままキッチンへいけるし、リビングを通らずに洗濯物をベランダに干せるようにしてみました。
あとはみんなでご飯を食べるときにくつろげるようなリビング・ダイニングがいいなと思います。

:なるほど、家事動線をスムーズにさせたいということですね。

M様:そうですね、家事に時間をとられてしまうので動線にはこだわりたいです。

:お子様やご主人様のためにしたいことってありますか?

M様:今の家(2LDK)が主人のスペースがないから作ってあげたいですね。
私が家にいる時間が多いからですけど、家のすべてが私の場所って感じになってるので。
主人は主人で一人でやりたいこともあるから、主人の趣味のスペースとか作ってあげたいなと思います。
もちろん息子もですけど。
だからこういうふうに、各部屋を仕切ってるんですよね。

:そうなんですね。ちなみに、ご主人様の趣味をお聞きしても良いですか?

M様:ギター弾くんですよ。そんなにしょっちゅう弾くわけじゃないんですけど、たまには楽しめるようにもしてあげたいなと。

:ギターですか!素敵。お二人とも音楽がお好きなんですね。

お休みの日はご家族で過ごすことが多いですか?

M様:休日は最近協定を結んで、「休みだから一緒にいる」という考えをやめたんです。
今は週3で一緒に働いていますし、一緒の時間も多いんです。
もともとお互い一人の時間がないとストレスがたまるタイプなので、休日は別々。
もちろん、たまには3人でお出かけもしますけどね。kmwshりk:お互いがそう思って助け合えているって、とてもバランスのよいご夫婦ですね。
家族の時間もそれぞれの時間も大事にしてらっしゃるし、そのスタイルがうまくまわるようなプランがいいですよね。

M様:そうですね。もちろん、私が描いて来たプランが絶対ではないので、もっといいプランがあれば教えてもらいたいです!

:お任せください!
じゃあ、これを土台にしてちょっと考えてみましょうか。

こだわりポイント

キッチン周りの動線
②みんなでご飯を食べるときにくつろげるようなリビング・ダイニング
③趣味のスペース


M様の想いを聞き、デザイナーは少し考えながら白い紙にペンを走らせます。

M様の生活、家族、将来の大切なおうち。

間取りやデザインによってライフスタイルも変わってくると言われています。

M様が本当にしたい生活とは何なのか、質問に答えるM様の一言一言から想いをくみとっているように見えます。

デザイナーに見えたM様の生活とはどんなものなのでしょうか。

しばらくして手が止まり、一枚のスケッチが差し出されました。


【デザイナーの提案】

IMG_8425:簡単なものですけど・・・

M様:こんなにささっと描けるんですね!    

①キッチン周りの動線

:キッチン周りはM様のプランは脱衣所、キッチン、ダイニング、バルコニーと回遊できるのがすごく素敵なので、そのまま書かせていただいています。

M様:私のプランでいいんですかね?

:こだわりがあって動線も良いので問題なく快適に家事ができると思いますよ!

M様:ほんとですか?ありがとうございます!

みんなでご飯を食べるときにくつろげるようなリビング・ダイニング

:リビング・ダイニングはキッチンとの間仕切りはなくして1つの大きな空間にしました。
  こうすることでお子様がリビングで遊んでいるときも目に入りますし、
  ご家族でご飯を準備して食べてくつろぐところまで、3人の時間を大事にできると思い、プランさせていただきました。

M様:なるほど。たしかに、ダイニングとリビングの間仕切りは必要ないかもしれないですね。

③趣味のスペース

M様:(図面をしばらく眺めて)・・・これは、壁がない、ってことなんですか?

:そうですね。一人の空間って、壁で完全に仕切ってしまわなくても出来ると思うんですね。
やっぱり部屋を仕切ってしまうと、1つ1つの部屋が狭くなってしまって閉塞間が出ます。部屋にこもってしまうとコミュニケーションもとりづらいですし。同じおうちからギターの音やミシンの音が聞こえてくるおうちって素敵じゃありませんか?あまり区切ってしまうことなく、みんなが趣味を楽しめるお部屋を提案したくて。
もちろん、可動間仕切りで扉を閉めて、1人の空間にもできます!

M様:へえ~。可動の間仕切りは考えてなかったです。個室にもできて、普段は開放感があって家族の存在を感じられる部屋…。それも素敵ですね。一人の空間=壁で仕切られているって決めつけていたのかもしれないです。

:最近は室内窓をつける方も多いですね。開け閉めできると楽しいですし。

M様:家の中に窓ですか!それはいいかもしれません。

:今回は音の問題があるので難しいですが、カーテンで部屋を仕切る方もいらっしゃいますよ。

M様:空間って色々な仕切り方があるんですね。

:そうですね。みなさん最近はすごく柔軟に考えられてますよ。

M様:でも、これだけでは少しイメージが湧きづらいかも。

:そうですよね(笑)
  じゃあ、次回はもうちょっとブラッシュアップして、わかりやすいものをお持ちしますね。


―――打ち合わせって、こうやって一緒に進めていくんですね。

プロが提案して、お客様が選ぶ。という形で進んでいくものでは決してありませんでした。

お客様もデザイナーも、一緒になってお客様一人ひとりの「自分らしいおうち」を探していく…そんな表現が似合う打合せ風景。

M様の想いを受け、形になったプランとパースを作成したデザイナー。

お客様の想いが形となり、目に見える瞬間を一緒に体感できるなんて。

私もすごくワクワクしながら、打合せ当日を迎えました。


【後日出来上がったプランとは…?】

打合せ当日

:本日は事務所まで来ていただいてありがとうございます。

M様:いえとんでもないです。

:早速ですが、こちらがプランとパースです。kaesann

zumennM様:わあ、すごい!

:こちらはリビングダイニングをパースにしてみました。

M様:素敵!すごくわかりやすいです。こんな風に描いてくださるんですね!
仕切りがないってどういう感じかなって思ってたんですけど、実際こんな感じになるんですね!

:喜んでいただけて何よりです。プランについては先日のものを少しブラッシュアップしていますが、ベースは変わってません。こちら、持ち帰っていただいても結構ですよ。

M様:ありがとうございます!持って帰って主人に相談してみます!きっと喜ぶと思います。のぞ


この後、ご主人様にも気に入っていただき、無事プランの決定。その後施工担当とも打合せを重ね、施工上の問題も踏まえて多少の変更はありましたが、いよいよ着工です。

お客様の思いが詰まったリノベーション、完成が楽しみですね。


【デザイナーに聞く、設計って?】

―――これらの流れをを近くで見ていた私。

私の従来のイメージとは異なった風景が今回の打合せにはありました。

単純にお客様の要望に答えるのではなく、その奥にあるその人の「気持ち」を読み取って様々な可能性を提案していくデザイナー。

リノベーションをする際に大事なことって、こうやって「自分らしいおうち」のかたちを協力し合って探していくことなのかもしれない。

お客様と設計、営業や施工が一緒になって、一つの場所を作り上げている、人生で最も大きなモノづくりの現場を感じました。

最後にデザイナーにインタビューをしました。

:設計の仕事とはどんな仕事だと思いますか?

:お客様が思い描いているくらしを絵や図面に表すことなんですよね。
お客様は図面は描けない、けど空間を実現する、施工側に託すには図面が必要。
設計っていうのは、その2者間の「ことば」を翻訳することだと思ってるんです。

:素敵なお仕事ですね。
設計図やパースでお客様の想いをカタチにするところを一緒に見させていただいて、設計に対する想いが見えました。かっこいいです!
最後に設計のお仕事をされていて楽しいこと、うれしいことを教えてください。

:単純に、自分が設計したものが出来上がるっていうことももちろん楽しいですが、お客様に提案したことがすごく喜ばれたり、その後もお付き合いがあることが一番うれしいですね。                          

【最後に・・・】             

営業・設計・施工・お客様とチームで作り上げていくおうち。

各々の「自分らしさ」が詰まって出来上がっていくデザイン。

みんなの提案があって、考えもつかなかったことを教えてもらって、イメージがしやすいようにパースを作ってもらって。

営業・設計・施工・お客様の力を合わせてどんどん夢が広がり、ワクワクしてきます。

デザイナーとM様のやりとりから、リノベーションの本当の良さを見ることができました。

ただおしゃれなだけでなく、家族の生活や、将来の家族、一人ひとりの趣味のことなど、考えられたリノベーション。

誰かと全く同じ生活をしている人はいませんよね。ひとりひとりがちがう物語を持っています。物語が違えば、ライフスタイルも違うのに、おうちは一緒?

おうちも自分らしくて当たり前、自分で作るのが当たり前なのかもしれません。

他の物語も覗いてみたくなりました。

リノベーションって奥が深そうです。プレゼン

 

 

 

 

 

 

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髙田 菜々

髙田 菜々

DIY事業のリーダーと営業を担当。マイブームは写真を撮ること。スマホでばかり写真を撮っているので、カメラを買おうと計画中!

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