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新国立競技場の設計者隈研吾さんの語る「負ける建築」

みなさん次の旅行の行き先は決まっていますか?

2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場が完成します! もしよかったら設計者の隈研吾さんの建築作品巡りなんていかがですか?

今回は東京にある建築物を紹介していきます。

1.そもそも隈研吾さんってどんな人?

Kengo_Kuma_at_Strelka_Institute (1)

<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%88%E7%A0%94%E5%90%BE>

建築家を目指す

 1964年の東京オリンピックの時(当時10歳)、父親に連れられて丹下健三さんが設計した代々木の体育館を見に行き、すごい!と感動し建築家という職業を知ります。それまでは獣医になりたいと思っていたそうですが、この日をきっかけに建築家を目指すようになります。これが隈さんの“人生の転機”だったそうです。そして、2020年のオリンピックの会場を作ることになります。

建築思想

 隈研吾さんは「負ける建築」という流儀で知られています。自己主張するのでなく溶け込む建築を建てることを指します。

独創的であると同時に、社会に受け入れられる建築を作るため、隈はある流儀を貫き通している。それが“負ける”建築。“負ける”建築とは、自己主張するのではなく、周囲の環境に溶け込むような建物を建てること。さらには、予算や敷地などの「制約」を逆手にとって独創的な建物を生み出すことを指す。
<http://www.nhk.or.jp/professional/2007/0410/プロフェッショナル仕事の流儀より>

大嫌いなこと・もの

隈研吾さんは、自己主張の強い建築は大嫌いだと言っています。

実は、僕の前世代のスター建築家が作った、エバった建築、自己主張の強い建築というものが大嫌いで、そういうものに対するアンチをずっとやってきた、という思いがあります。僕の高校時代は、日本の高度経済成長と重なっていて、建築が時代の花形だったんです。それで僕も建築家にあこがれたのですが、当時から、あまりにピカピカしているものはニセモノじゃないか、いずれダメになるんじゃないか、ということは感じていました。
<http://www.asahi.com/and_w/interest/TKY201303250090.html朝日新聞引用>

受け入れる

あるところで『競争の激しい建築の世界で建築家が生き残っていくには、どうすればいいのでしょうか?』という質問に対し、隈研吾さんはこう述べています。

つまらない自己主張を超えることですよね。実際、世界中のクライアントから、あり得ない変更をしょっちゅう要求されています。その時は「ええっ?」と思うんだけど、すぐに「あ、自分もこの案に全然満足してないな」と、マインドを変えて、相手を受け入れるんです。否定されたことをチャンスととらえれば、建築はもっと面白くなる。振り返ると、建築家として独立してからの30年間、そういうことの繰り返しでしたし、今も毎日、マインドセットを積み重ねています。
<http://www.asahi.com/and_w/interest/TKY201303250090.html朝日新聞引用>

これを踏まえて、建築巡りをしてみると見方が変わるのではないでしょうか?

2. 東京の作品紹介

それでは、東京旅行の準備開始です!今回は、有名な4箇所を旅行しましょう!


-浅草文化観光センター

街中に立っているのに、主張しすぎない外観。とても素敵です。


-豊島区役所新庁舎Toshima_Ecomusee_Town_01 (1)

<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA%E5%BD%B9%E6%89%80>

https://www.instagram.com/p/BA_lknUo4Av/?taken-by=tea_love_sho

とにかく大きい!特徴として、低層階が台形、またところどころに木が用いられています。圧迫感を減らし周りに調和させようとしているのではないかと感じます。

ラカグ

隈研吾さんは、街に根付いた景観を壊したくないという思いから、50年前に建てられた倉庫の面影を残して設計したそうです。中は商業施設になっています。

根津美術館

201887562_624.v1462147858

<http://photozou.jp/photo/show/1517641/201887562>

A photo posted by youki-miku (@jingly_puff) on

絹や和紙、漆といったデリケートな素材からなる東洋の古美術品を展示している美術館。1枚目の写真にある通路を通り中に入ります。まるで茶室の庭のようです。木々の影がまた美しい!写真を見てるだけで心地よさが伝わってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?隈研吾さんの作品は、木を使ったものが多いです。それは、木が持つ柔らかさ、やさしさ、温かさが周りの環境に「負ける」ということを目指しているからでないでしょうか?隈研吾さんは、周りの環境や人に配慮した建築を建てられる方です。斬新だけど、違和感がない。まさに「溶け込んでいる」という表現がぴったりな建築物だと個人的に感じました。

新国立競技場が本当に楽しみです。新国立競技場は、「水と緑のスタジアム」がコンセプトです。スタジアムは3層構造で高さは50メートル以下に抑えるそうです。また、深い軒庇で日射を遮るほか、市民が気軽に訪れられる施設もできるそうです。一体どんな建物ができるのでしょうか?わくわくしてきました!

この記事を最後まで読んでくださった方、
次の旅行は東京に決まりですね!ぜひ、建築巡りもプランにいれて楽しんできてください。

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この記事を書いたのはこんな人

上田 静夏

上田 静夏

DIYやデザインを担当。マイブームはさけるチーズを食べること。スモークチーズを割いて食べるのが1番おいしい!

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