クジラ株式会社

大阪でワンストップリノベーションするなら
クジラ株式会社にお任せ下さい!

デザイナーのこだわりだけじゃない長屋リノベーション

こんにちは!クジラの高橋です。

突然ですが、みなさんは長屋に対してどんなイメージを持っていますか?
古い」そんなイメージを持つ人が多いはず。

クジラでも柱が腐っていたりと中々ボロボロな長屋を大工さんが柱や梁をつけ直したり、新たに壁・床を作ったり補強をしながらリノベーションをしています。
そして何より設計者が細かいところまでこだわっているからどれもおしゃれでかっこいい!そこがクジラの施した長屋リノベーションの特徴です。

本当にどの物件もおしゃれで長屋の良さも残っています。
そんなクジラが誇る長屋リノベーションの事例を3つご紹介!

リノベーション×長屋

和モダン×長屋

長屋1
柱と天井を黒く塗装したり漆喰を塗ったりと元々あった長屋の良さを生かしつつ、インテリアにゴールドの小物やデザイナーズチェアを使用しているので、バランスがとても良い和モダンな長屋です。
モダンで一見かっこいい、けれど1階の天井や柱は既存のままだったり2階が畳の寝室になっていたりとなんだか懐かしさを感じます。
寝室は畳なのにベッドが置いてあるのが、日本で育った私からするとすごく新鮮です。

西海岸風×長屋

長屋3
最近じわじわと流行ってきている西海岸風インテリア。小物でデニムを使ったり板壁にしたり、ちょっと存在感がある観葉植物を置くのが特徴です。
寝室は白で統一されている中で、アイアンの手摺がついていたり西海岸の特徴でもある板壁を施されていたりとラフな風合いじゃなくても西海岸を思い浮かばせます。
白が基調なので、OSB合板の天井がより一層目立ちます!日本のお家には珍しい土間があるなど、見るだけでも楽しい長屋になっています。

ヨーロッパの田舎風×長屋

長屋2
そんな中で個人的に好きなのがこれ!
なんと言っても玄関の床がレンガだったり造作の2段ベッドだったり…すごく可愛いんです。
実はクジラでは初めての吹き抜けがある物件なんです!シックでかっこいいデザインが多いクジラの物件ですが、これは珍しく可愛い感じで女性受けがすごくいいんですよ。


​そういえばこの長屋、全然携わっていなかったからどういう風にできているんだろう…?
直感で好きと感じたけれどどこがおしゃれとか、あんまり考えてなかったな。
ワンストップで動いているクジラなら大工さんにもデザイナーさんにも聞ける!

ということで、インタビューしてみました。

Interview

今回インタビューさせてもらったのは、設計デザインの松浦さんと大工の佐々木さん。
素材4

職人さんとデザイナーのコラボレーション

―よろしくお願いします!佐々木さんはこの物件、出来上がってからみるのは初めてですか?

佐々木:僕たちは造作の工事が終わったら、また別の現場に行くのを繰り返してるから初めて。夏の暑い間にずーっとやっていたからなんだか感慨深いなぁ。

クロスに塗装

佐々木:このクロスって貼ってから松浦さんが塗ったんですか?

松浦:そうです!職人さんが貼ってくれたのを僕がわざとムラができるように塗りました。

佐々木:設計デザインの松浦さんが、図面を書いて僕たち大工に指示をするだけじゃなくて、実際に塗装したりタイルを貼ったりして手を動かして作っていくのもクジラの特徴だよね。

IMG_0193

圧迫感を解消

―設計上でのこだわりは?

松浦:そこまで広くないから、できるだけ広く見えるように階段の蹴込み板をつけないストリップ階段にしたのと吹き抜けを作ったこと。
下がスケルトンになっているから広くみせれるし、窓もあるからリビングがより明るくみえる。

IMG_0998
素材5

空間にメリハリをつける

松浦:後は通常の壁ってだいたい60~65mmの厚さだけど、存在感を出して空間にメリハリを出すために2階の寝室の壁は100mmの厚さで設計したとこかな。

※参考パース
パース2
▲通用の壁の厚さ

パース3-2
▲今回は松浦の案により通常よりも厚い壁になっている
比較画像
▲緑色の部分を見れば一目瞭然!
IMG_10051
▲実際のベッドルーム

安全性と耐久性

ーでは佐々木さんが実際に作っていく上でのこだわりは?

佐々木:あえてこだわりを持たないようにしてるかな。
設計者の考えを紐解きながら造ることが大工やと思ってるからね。

―なるほど!こだわりを持たないのは意外です。けれど吹き抜け部分の手摺の木材は太いほうがいいって松浦さんにアドバイスしたんだとか…?

佐々木:そうそう。怪我をしないようにとか建物が長生きできるようにとか、そういうところは大工としてのこだわりかな。
ほんまはあかんやろうけど、当たって怪我をしないように実は角をやすりがけして丸くしてて。ちょっと松浦さんに逆らってるとことが何ヶ所かある(笑)

IMG_0201

―言われてみれば手で触れるところ、歩いているときに足で当たったらまずいところは角が丸くなっていますね。

佐々木:松浦さんのデザインはシュッとしていてかっこいいのが特徴。でもここの空間で過ごす人が気持ち良くいれるのが1番やからね。

職人とデザイナーの関係性

―では最後に、この長屋をリノベーションしての感想は?

佐々木:「こういう工程でしよう」とか考えながら造るのが好きやから、この物件も楽しみながらできたかな!長屋は予想してなかったような問題が出てくることも多数あって、マンションや戸建と違って「普通じゃない」物件やし、尚且つ松浦さんのデザインがかっこいいから造っているこっちも楽しい。

松浦:設計デザインしたものがこうやって目に見えるものになるのも嬉しい。佐々木さんにしかわからない大工さんの知識・知見によって設計側にアドバイスもらえるのも大変貴重。古い建物ほどイレギュラーの連続だから現場の大工さんに助けてもらわないと、設計もできないからね。

佐々木:古い建物ならではのイレギュラーが続いて、松浦さんとケンカになるときもあったけど、やっぱりプロ同士が本気で良いものを作るのって改めてカッコいいよね!

―これこそ職人さんとデザイナーのコラボレーションですね!お2人とも、ありがとうございました!

IMG_0198

まとめ

いつも完成したものだけを目にすることが多いので、設計者と大工の双方のこだわりや造り方を聞けるのもクジラならではです。
普段、ただ単純におしゃれだと思うものもデザインした人とそれを実際に造った人の話を聞くだけでも見る目が変わってまたおもしろいですよね。

長屋は完成してから長い年月が経っているので、柱が腐っていたり壁が歪んでいたりと本当にボロボロな状態を大工さんが補修をしながらリノベーションしています。ただ補修するだけではなくかっこよくておしゃれ!そしてそれを造っている人たちもかっこいいと単純に感じました。

設計者は大工の気持ちになりながら図面を作り、大工は設計者の気持ちを紐解きながら造る。
双方にいい関係の理由かもしれませんね。

IMG_0207

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

この記事を書いたのはこんな人

高橋 桃子

高橋 桃子

設計・デザインを担当。マイブームはお醤油を使って自炊!最近自炊して美味しかったのは和風から揚げです。

お問い合わせはこちら

■ お電話でのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ 06-6375-7720

受付時間 10:00〜19:30

正月・盆・GW以外は無休です。お気軽にお電話下さい。

■ Webからのお問い合わせ

Webからのお問い合わせ 無料相談・お問い合わせ

■ LINEでかんたん相談!

LINE@

お問い合わせはこちら

■ お電話でのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ 06-6375-7720

受付時間 10:00〜19:30

正月・盆・GW以外は無休です。お気軽にお電話下さい。

■ Webからのお問い合わせ

Webからのお問い合わせ 無料相談・お問い合わせ

■ LINEでかんたん相談!

LINE@
Return Top